大変好評をいただきました、hina ネットワークCDレシーバー CR-N765SE(吉田苑チューニングモデル)が、ついに完売、生産終了致しました。
5年間の長きに渡りご愛顧いただきありがとうございました。
CR-N765SEの後継機を望むお客様の声も多く、吉田苑としてもCR-D1シリーズ、CR-D2シーズ、CR-N755、CR-N765と好評をいただいたシリーズをここで打ち切るのも残念な為、
何とか新たに続けられないか、
該当するレシーバーの試聴を続けてまりましたが、ONKYOのシリーズ最後になりましたCR-N765(CR-N765SE)を超えるのは、そう簡単ではありません。
CR-N765(CR-N765SE)は、ベースのCR-N755の設計から約7年経ったロングランのモデルですが、音質に拘った基本設計がすばらしく、Blutoothの様な新しい機能こそありませんが、
それを捨てても販売を続けていたいモデルでした。
しかしそうは言っても終わったのも事実ですので、他社も含めレシーバーで何か代わりになる物がないかと探していまして、今回ようやく何とか代わりの目処が立ちましたので、
新しい吉田苑のレシーバーの中核をなすシステムとしてM-CR612SEの販売を開始します。
このモデルも前作M-CR611からM-CR612と続くロングランシリーズです。 前作のM-CR611の時にも、吉田苑のチューニングモデルの候補の一つではありましたが、
CR-N765(CR-N765SE)が現役バリバリでしたので、あえてチューニングは行いませんでした。
しかし10万円を切る販売価格で、単品販売である。ベースモデルの音質としては、チューニングすることで向上が見込める。その上、現代的な多機能さも持った機材となるとこのモデルが最も良いのではないかとの結論になりました。
今回のテーマは、中高域の質感のアップとより深みのある低域再生です。 特に筐体の防振と、音質最大の要となるパワーアンプ部のクオリティアップを中心にチューニングしました。 バス・ブース機能やトーンコントロール機能を使わずに、
ソースダイレクト使用時に最も質感高く聴ける様にチューニングしました。
大変好評をいただきました、hina ネットワークCDレシーバー CR-N765SE(吉田苑チューニングモデル)が、ついに完売、生産終了致しました。 5年間の長きに渡りご愛顧いただきありがとうございました。
CR-N765SEの後継機を望むお客様の声も多く、吉田苑としてもCR-D1シリーズ、CR-D2シーズ、CR-N755、CR-N765と好評をいただいたシリーズをここで打ち切るのも残念な為、何とか新たに続けられないか、
該当するレシーバーの試聴を続けてまりましたが、ONKYOのシリーズ最後になりましたCR-N765(CR-N765SE)を超えるのは、そう簡単ではありません。
CR-N765(CR-N765SE)は、ベースのCR-N755の設計から約7年経ったロングランのモデルですが、
音質に拘った基本設計がすばらしく、Blutoothの様な新しい機能こそありませんが、
それを捨てても販売を続けていたいモデルでした。
しかしそうは言っても終わったのも事実ですので、他社も含めレシーバーで何か代わりになる物がないかと探していまして、
今回ようやく何とか代わりの目処が立ちましたので、新しい吉田苑のレシーバーの中核をなすシステムとしてM-CR612SEの販売を開始します。
このモデルも前作M-CR611からM-CR612と続くロングランシリーズです。
前作のM-CR611の時にも、吉田苑のチューニングモデルの候補の一つではありましたが、
CR-N765(CR-N765SE)が現役バリバリでしたので、あえてチューニングは行いませんでした。
しかし10万円を切る販売価格で、単品販売である。ベースモデルの音質としては、チューニングすることで向上が見込める。
その上、現代的な多機能さも持った機材となるとこのモデルが最も良いのではないかとの結論になりました。
今回のテーマは、中高域の質感のアップとより深みのある低域再生です。 特に筐体の防振と、
音質最大の要となるパワーアンプ部のクオリティアップを中心にチューニングしました。
バス・ブース機能やトーンコントロール機能を使わずに、ソースダイレクト使用時に最も質感高く聴ける様にチューニングしました。
主な改造箇所は下記のとおりです。
1.高分子系の振動吸収シートを使用し、天板シャーシの徹底した防振、振動の吸収を行っています。
2.ノイズの発生源となるICチップに銅箔シートを張り、ローノイズ化を実現しました。
3.パワーアンプ部の電源部コンデンサーの交換と追加。低ESRのコンデンサーに交換とパワーアンプ部の電源インピーダンスを下げました。
4.CDプレーヤー部分の振動制御。メカニズムのフレーム強化を行いました。 CD再生時の情報量のアップにつながっています。
5.パワーアンプのヒートシンクを鳴き止めしています。 ヒートシンクの振動による音の濁りを排除しています。
以上のチューニングにより、より低い領域まで低域がしっかり伸びました。高域も綺麗に細部まで見通せます。 チューニングにはDIATONE DS-4NB70やDYNAUDIO Speciar Forty-ref使用しましたので、
色々なスピーカーと組み合わせをしていただけると思います。
さすがにDS-4NBを100点とまでは言えませんが、このクラスの難しいスピーカーでも、
ある程度、満足行くパワーとクオリティで鳴らす事が出来ました。
合わせられるスピーカーの幅は、大幅に広がっていますので、今後は、試聴を重ねて推奨スピーカーのセットを通販ページに挙げて行きます。
比較試聴用の音源サンプルとオプションにつきましては、下記のページでご確認いただけます。
http://www.yoshidaen.com/mcr612se.html
尚、価格については、本価格を維持したいと思っておりますが、市場価格の大幅変動によっては改訂させて頂く場合も御座います。
申し訳ありませんがその際は御容赦下さい。